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風の織りなす響き

  • 執筆者の写真: Kanae Matsumoto
    Kanae Matsumoto
  • 2017年5月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年1月21日






「なぜ歌うのか」 わたしの中から吹きあげる風を感じるとき、その答えを深いところで理解します。 わたしの中で生まれる風は、その呼吸となり、歌になります。 それはいのちの”生”の表現でもあります。

風はとどまらず流れ続けながら変容をうながします。 わたしたちを超えた存在として、そのメッセージを運びながら ただただその営みを続けていくのです。

自然が生みだす神聖なる風を聴き、肌で感じるように わたしの中に芽生える風を感じるとき わたしのいのちは、大いなるものの媒体となり、生のきらめきになるのかも知れません。

その風が呼び起こす、魂のふるさとの記憶。いのちの根源である、愛という神秘。やむにやまれぬ情熱。祈り。。。 わたしはそれら、そしてさまざまな想いを、歌を通してあなたと分かち合いたい。 あなたとともに旅を続けていきたいから・・・。





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